投稿の書き方

投稿の書き方は先ほどのコンテンツでもお伝えしましたが、それ以外にも活用方法があります。

インスタやツイッターなどのSNSでもライバー活動を積極的にしている人もいるかもしれませんが、基本的にBIGOであなたのことを知ったリスナーさんはBIGO内の投稿を見る頻度の方が高いです。

なので投稿ではお礼以外でも

  • 日常生活の投稿
  • 次回の配信日の告知

などもおりまぜるといいと思います。

日常の投稿

特に「日常生活の投稿」はあまり書いている方も少なく、あなたのことを知ってもらえるチャンスです。

住んでいる地域や身バレする内容を書く必要はありませんが、例えば

「お昼はパスタ作ったよ!すごく美味しくできたからし写真載せておくね🤗美味しいと思ったらいいねしてね👍今日は21時から配信します」

「久しぶりに電車に乗ったら反対方向のに乗ってしまって遅刻しました😦今日は配信お休みしますが、明日元気で配信できるようにコメントで慰めてください😭」

など、日常生活をおりまぜた投稿をしている人が極端に少ないのでおすすめです。

SNSの投稿内容を分けるのがめんどくさい人は同じでもいいと思いますが、プライベートとBIGOのアカウントを分けてる場合はプライベートと同じ内容にならないように注意しましょう(身バレ防止のため)。

投稿でコミュニケーションをとる

個人間のDMではなく、投稿でコミュニケーションを取っていきましょう。

「DMは事務所管理」「DMの返信はできませんが見てます」などと"DMに送ってもらってもやりとりはできないよ"とプロフィールなどに記載をしておけば、直接言わなくても間接的に伝わります。

投稿にはコメントができるので、その場でコミュニケーションを取れる方がベストです。

DMはクローズドな場になるのでストレスを感じたり、1人1人対応するのは大変なので。

オープンな場でコミュニケーションを取る方がストレスも感じにくいですし、発言などにも規制をかけることができます。

普段から投稿に書いていくことでコミュニケーションの場を提供していきましょう。

※配信が中々できない時は投稿を更新して繋いでいくのがいいです

感情を揺さぶる投稿

感情を揺さぶる投稿がどんな投稿かというと、実際に見てもらった方が早いのでいくつか紹介します。

例1

 

例2

例3


 

いくつかの文章を見てなにか感じますか?

「応援したいな」とか「頑張ってほしい」といった気持ちになると思います。

文章は単に「嬉しかった」「辛かった」といった言葉を使わずに事実を描写することで、(例2は辛いって書いちゃってますが・・)感情が伝わり読み手にも伝わりやすい文章になります。

感情を一言で表すのは簡単ですが、実は、一言では言い表せない様々な事実の結果に沸き起こる気持ちの場合がほとんどです。

なので、気持ちを伝える感情表現は具体的に事実を描写していきましょう。

人はストーリーありきの文章に感情移入しやすいのでおすすめです。

ただ、毎回毎回このような文章だとくどいのでイベント参加中やイベント終了後に自分の気持ちとして投稿するのがいいと思います。

配信で結果出している人はこういう投稿を書いている人が多いです。

あと個人的にはこれを手書きで描いていたらもっと感情を揺さぶられると思いました。

手書きで投稿文を書いて、それをスクショしてアップするとかも効果的だと思います。